★★★去年の重大ニュース★★★
01.01

去年もいろんな事がありました。かいつまんで紹介します。

その1・前年暮れに怪我した前脚のひびがなかなか治らなかった

その2・膀胱炎になった

その3・ばあ〜かと言われた

その4・HAPPYだWANに参加したこと


その1・前年暮れに怪我した前脚のひびがなかなか治らなかった

これはピコが99年12月の27日(この時、1才と2ヶ月)にお友達の

ルーシーと遊んでて起こしたアクシデントです。

土手の中腹に穴を掘りながら、プロレスをしているのだからたまりませんね。

二頭合わせて60kg近い体重がかかったのではないでしょうか。

怒られたって、喧嘩したってキュウキュウなんて鳴いたことの無いピコだけど

この時ばかりはキュウキュウ鳴いてました。

よくなったかな?と思うとお友達と遊んでまた痛めるの繰り返しで

結局完治したのは4月頃だったでしょうか。


その2・膀胱炎になった

脚の怪我がやっとよくなったと思ったら今度は膀胱炎になりました。

お薬を飲んでも1ヶ月ぐらい血尿が続き本当に心配しました。

結石かも知れないと思い、フードの油抜きをして手作りのスープを混ぜて。

あんまり血尿が長いので獣医さんがレントゲンを撮ってくれた頃には

血が検出されなくなっていました。

その後、今度はおもらしをするようになってしまいました。

決まって夕方散歩の後、ピコも私もホット一息ついている頃。

何日か続いたので獣医さんへ相談に行きました。

私は膀胱炎の後遺症かな、と思っていたのですが診断は

不妊手術後のホルモンバランスのくずれ。

治療のためホルモン注射を打たれたピコは、男の子にモテて大喜びでした。

ピコも私もシーズン初体験の気分でした。


その3・ばあ〜かと言われた

それは、ピコがまだ膀胱炎の治療中の時の出来事です。

公園の中にある市民体育館前の運動場に散歩に出かけた時のことです。

ちょうど運動場に入る時にいっしょに入ってきた犬連れの男の人がいました。

いつもだと訓練したり、ボール投げをしたりして暫く遊んでから帰るのですが

トラブルになるのは嫌だと思い早々に切り上げました。

その男性は犬を繋いでジョギングをしていました。

さて帰ろうとしている時その男性も帰るところですれ違いましたが

すれ違い様ばあ〜かと言ってる。驚いて男性を見たらやっぱりばあ〜かと言ってる。

(以下会話の再現)私;何がばかなんですか?

男;いつまでいるつもりなんだよ、ばあ〜か

男;ここに犬を連れてきちゃいけないんだよ、ばあ〜か

私;あなたの犬は何なんです?

男;だから今帰るところだろ、ばあ〜か

あとは興奮していてよく覚えていないけど、言葉の最後にばあ〜かが必ずついていました。

私;もうあんたとなんか話してられない。二度と顔も見たくないわ。男;俺もだ、ばあ〜か

あんまり悔しくて、頭に血がのぼりきっていたものだから

立ち去る男性の背中に向かってばかやろー!!と大声で叫んでやりました。

ああ、すっきり。と思ったのもつかの間、男性は振り返ってにた〜〜

ぞぞぞぞぞ、相手は変質者だった。


その4・HAPPYだWANに参加したこと

お散歩仲間の輪が広がってHAPPYだWANに入会させてもらいました。

ここの大宮支部の会長さんはののちゃんのお父さんです。

引っ込み思案で、小心者の私としては、おとーの反対もあって

ゴールデンのクラブやMLのオフ会があっても参加することができませんでした。

でも、ここでは堂々と参加することができます。

佐野での発足バーベキュウ&川遊び大会、道満でのバーベキュウ&勝手に水遊び。

とっても楽しかったですよ。

そして今年の2月には念願のゴミ拾いin大宮第二公園があります。

ワンと共に少しでも社会に貢献できたらと、大いなる野望を描いています。







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